春季大会は残念ながら初戦敗退という結果で終わりました。１対２の惜敗でしたが改めて一つ勝つことの難しさを感じました。あの一球、あの一点、あと一歩。１の大切さ、１の意味にこだわればきっとこの壁は越えられるはず。一年間息子には１にこだわらせましたが、残念ながら越えられなかった。わかっていても越えられなかった壁は、今のチームなら越えられるし、越えなければ優勝はないと思う。卒団生が贈ったボールに込められた想いをわかって欲しいと思うものです。『１を助けろ』『１が救え』皆んなの気持ちが一つになれば、きっと大きな勝利につながります。