今日は八尾ペッカーボーイズさんと二試合の練習試合をさせていただきました。そのあとの自主練習に豊岡ボーイズのメンバーも参加させていただき、大変貴重な経験をしました。グランドをめいいっぱい使いあちこちで色々な練習、トレーニングを行いましたが、全てが新鮮で選手のみならず指導者にとっても大変勉強になりました。竹中監督始めコーチの方々、また、保護者の皆様、お世話になり有難うございました。遠いところではありますが、機会がありましたら、是非豊岡にもお越し下さい。

強豪相手の練習試合の結果はエースが不在であったとは言え、また、ちょっとしたミスがあったとは言え、連勝できたことは豊岡の選手たちにとっては大きな自信になったと思います。
この貴重な経験を明日からの練習に生かし、次の大会で力を発揮して下さい。

試合前日準備の大切さを話して今大会に望んだ。人生上り坂・下り坂・まさかというが、真さにまさかの準備が出来なくて大敗してしまった。今回主将のアクシデントでふだん守っていないポジションに守る。チーム状態が不安なまま試合に入ってしまった。チームの不安を気迫でカバーしようとするも気迫がからまわり、チームを不安にしてしまった私の責任である。今回の大敗で課題は明確になった。まさかの対応である。『あたり前のことをあたり前にする』という一番難しい事でもあるが少しでも出来る様にしなくてはいけない。チームの方向性は間違ってない。この悔しい思いを夏に夏につなげたい。
父兄様
春季大会に向け環境整備や送迎等、ご協力頂き有難うございました。子どもたちは負けながら確実に成長しています。負けながら成長する素晴らしい子どもたちに何とかしてやりたい。時間は待ってくれません。最後の夏に向け更なるご協力の程、宜しくお願い致します。
『心が先にきてあとから技術がくるのです。』奇跡のりんご 木村秋則

2011年3月1日 監督 山崎

日曜日は淡路佐野球場で春季大会の二回戦、三回戦でした。1試合目は粘りに粘って延長八回4対0で見事に勝利するも、二試合目はスキを突かれ五回コールド負けの完敗でした。粘り強さと脆さが出た一日でした。強さは更に磨きをかけ、脆さは素直に反省して猛練習で克服し、次への勝利に繋げよう。